アゴ乗せサクサク

ライムはライム家においては基本的に室内フリーだ。

家族が食事する時もフリーなので、当然おこぼれが欲しくて寄ってくる。

我が家はダイニングテーブル+イスで食事をするのだが、ライムはパパの所に来て、イスに座るパパの太ももにアゴを乗せてくる。

我が家ではこれを「日清どん兵衛カップそば」の昔のキャッチフレーズになぞらえて「アゴ乗せサクサク」と呼んでいるのだ(笑)。

僕はライムに甘いので、ライムがアゴ乗せサクサクでおねだりしてくると、ついつい何かあげてしまう。

犬を飼っている方ならわかるであろう、おねだりする時のあのチャーミングな瞳に抵抗することは、100円セールのミスタードーナツを買わないで我慢するみたいに難しい。

犬に人間の食べ物を与えるのは絶対にダメ、という考えの人もいるだろうし、そんな人が我が家の光景を見たら顔をしかめることだろう。

どちらかというと、ママもライムに人間の食卓に乗っているものをあげるのは賛成ではないみたいだ。

しかし、自分の考えはちょっと違う。

犬は太古の昔から人間と暮らす中で、人間のおこぼれを頂戴して元気に生きてきたという歴史的事実からすれば、「多少は大丈夫」と思うのだ。

どんなことにもあてはまるが、要は程度問題だと思うのだ。

僕がライムにあげるのは、与えても問題のなさそうなものをチョイスして、ごく少量をあげる程度だ。

味の濃いものをバンバン与える、なんていうことはもちろんしないし、度を過ぎなければ別に問題はない、そう思っている。

それともう一つの理由は、ライムにも食べる楽しみを与えてあげたいからだ。

人生における楽しみはいろいろあるが、そのうちの一つは「おいしいものを食べる」ということだ。

「働かざるもの食うべからず」なんていう言葉もあるが、究極的には、人は食べるために働いているのだ。(もし、「美食家」なんていう職業があったら人もうらやむ一石二鳥だ笑)

要するに、「食べる」ということはそれだけ重要で、かつ、楽しいことなのだ。

世界中のどんな人にも幸せを感じさせてくれる魔法、それは「おいしいものを食べること」だ。

我が家の3人の子供達には、たまに「おいしいものを食べる楽しさ」を説いたりするが、4番目の子供"ライム"にもそれを感じさせてあげたい。

そう思っているので、フードもできることなら手作り食にしたいし(最近はドライフードを与えているが)、多少は人間の食べ物を味見するのも大目に見てあげたい。

コーラやハンバーガーが体に良いと思っている人はいないだろうが、それでも僕達がコーラやハンバーガーを食べるのは「食べる楽しさ」のためであり、過剰摂取でなければ健康上も問題ないと考えているからだ。

そんな考えもあって、僕がご飯やオカズのおこぼれをちょっぴりライムにあげるくらいのことは、大きな問題ではない、そう考えている。

もちろん、人間の食べ物は与えてはいけない、という考えを否定するつもりは毛頭ない。

物事には正解が1つではない事柄もある。イチローのバッティングフォームが正解とするならば、松井のバッティングフォームは不正解、ということにはならないはずだ。

犬の食生活に関しても同様で、それぞれの飼い主がベストと思う方法、それが正解なのだと思う。

ちなみに、ライムに人間の食べ物を与えることを快く思っていないママだが、ライムが自分の所にアゴ乗せサクサクしてこないと、それはそれで寂しいみたいだ(笑)。

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アゴ乗せライちゃん。

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Tag:Dog  Trackback:0 comment:6 

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ライムぱぱ

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ライム:2008年6月3日生まれのイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル(♀)

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愛犬ライムとのスプな生活のエッセイをつづったり、4コマ漫画的なコミックを描いたりしています。 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの性格や特徴、グッズなどもご紹介しております。 なお、当ブログはリンクフリーです。リンクしていただいた場合、こちらもリンクしますので、コメント欄からお知らせください。
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